必勝本WEB-TVの新番組『新台ダイナマイト』第6回。今回の実戦機種は『eアサルトリリィ』、出演はヒラヤマンと玉城マイだ。

大雨でホールに辿り着けるかも怪しかったこの日、蓋を開けてみれば全体で出玉30,298玉という大勝利。RUSH中の新要素「スキル」が、狙い通りに機能した一日になった。
「300個の女」返上をかけた玉城マイ
この回のゲストは玉城マイ。前回の登場時(バイオ)が単発に終わり、ヒラヤマンから「前回来てくれた時に2連以上しなかったゲスト」と紹介される不名誉なスタートだ。玉城マイ自身も「1連ってさ、連って言わないよね」「単発女です」と自虐している。
ただ今回は立場が逆転していた。玉城マイが本機に詳しく、解説役を務めるという構図。ヒラヤマンが聞き役に回り、スペックからスキルの中身まで説明を受けながら打っていくという、いつもと違う進行になっている。
玉城マイによるスキル解説
実戦の前半で玉城マイが整理していたのが、本機の核であるスキルだ。RUSH中の大当りラウンド中に発生し、3パターンある。
- 神宿……ラウンド終了後すぐに再テンパイ。また保留を3つ貯めるため、出玉を取れていれば保留連のように見える
- カリスマ……リーチがかかれば必ず出玉獲得。最低でも1500個が確定する
- 守護天使……上記2つが複合した最強形態。保留連かつ出玉も取れている状態
ヒラヤマンが「なんでそんなことができるの?」と素朴に疑問を口にすると、玉城マイは「1種2種混合だからできますって言ってた」と返答。スキル発生は大当りの約3割で、3種類が1:1:1の割合——つまり各10%程度だという説明も添えられていた。
基本スペックについても、大当り確率約1/164.4、LT突入率約25.3%、ST100回転で保留3個を貯めて最大4500個、継続率約80%と、要点だけ手短に共有されている。
ヒラヤマン、3回中3回でRUSH突入
序盤の主役はヒラヤマンだった。先バレカスタムを「ランダム」に設定し、隠しクローバーも50%で発生するようにセット。そこから選抜発表チャレンジで608の番号を引き当ててRUSH突入、以降も引くたびに突入して3回中3回で25.3%を突破してしまう。
スタジオ内は「平山揚げマン」の大合唱。ヒラヤマン自身も「みんなの当たりは私に任せろ」と乗り気で、待ち受けにすれば勝ちを約束するとまで言い出す始末だった。
その一方で本人は「私、25%引いてないから帰れまてん」という設定だったため、序盤で早々にノルマ達成。以降は完全に応援モードに入っていた。
玉城マイが4500個を2回獲得
一度目のRUSHは1500個からのリセットで小さく終わったものの、二度目が本番だった。
神宿を引いて即再テンパイ、そこから3000個、さらに繋げて4500個。「アラヤ喰ライマックス」を選択していたためおかわりチャンスでの上乗せも絡み、出玉が一気に膨らんでいく。終盤にも守護天使を引き当て、最終的に4500個を2回獲得。玉城マイ単体で3万発規模まで伸ばした。
「スキルが結構来て偏ってくれて、1ゲーム連でほとんど出玉を取ることができた。それが3万発に繋がった」——本人の総括がそのまま結果を説明している。
ちなみにカリスマだけは最後まで出なかったとのこと。「カリスマが足りなかったのかなと思うので、カリスマを身につけてきたいと思います」と締めていた。
実戦で見えた演出の体感値
解説付きで観られるぶん、演出の信頼度が体感としてよく伝わる回になっている。
- 共闘バトルSP……人数が多いほどチャンス。2人共闘は約3割、4人共闘は8割超。実戦では2人共闘のスルーが続き、その落差が明確に出ていた
- ノインヴェルト戦術SP……全員が参戦する最強スーパーリーチ。信頼度は約89%で「ほぼもらったと思っていい」
- 9人の絆……注目演出のひとつ。人数の多さがそのまま期待度になる
- 絆バトル……発展すれば出玉獲得濃厚。玉城マイも「絆バトルの方が嬉しい」と反応していた
- 3000個の煽り……上位出玉時に発生する煽りがあり、実戦中は「降りてたらほぼほぼなのかな」と法則性を検証する場面も
もうひとつ盛り上がっていたのが、キャラクターの長い名前を早口で言う演出。4回目までは言えるのに5回目で噛む——という展開が繰り返され、実戦中の名物コーナーのようになっていた。
結果
全体で投資45,500円に対し、出玉30,298玉。玉城マイは前回の300個から一転して大爆発を果たし、「成長したね」と讃えられる形で終わっている。
玉城マイの総括は「スキルがあることで右打ち中の安心感が生まれた」。メーカー側は出玉特化ではなくゲーム性で楽しんでほしいという趣旨を語っていたそうだが、実戦を見た2人の感想は「結構出玉に特化しちゃってる感じはする」だった。
まとめ
スペック解説だけでは伝わりにくいのが、スキルを持っている時と持っていない時の心理的な差だ。この動画はそこを丁寧に見せてくれる。
とくに神宿からの1ゲーム連が連鎖する場面は、数字で読むのと実際に映像で見るのとで印象がまるで違う。導入日に向けた予習としては、これ以上ない教材になっている。
実戦の全編は必勝本WEB-TVで公開中。4500個を2回引き当てた展開は、ぜひ動画で確認してほしい。
