「RE:ゼロから始める異世界生活」設定ごとのモード振り分けを考察

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RE:ゼロの設定6を8万ゲーム以上消化した男が経験から語る!

【RE:ゼロ】モードと設定の関係性を紐解く

 
リゼロ

こんにちは、クボンヌです。
このコラムではRe:ゼロの解明されていない部分について、自分の経験から感じ取れる内容を考察していこうと思います。

解明されていない部分は数多く存在する…というか、小役確率以外のほとんどが不明だったりするわけですが、その中でも特に気になる要素が「モード」関連ではないでしょうか。

モードは初当たりに影響するし、設定によって移行率も異なります。モードを意識することが、Re:ゼロを攻略するために必須なのは言うまでもありませんね。
ということで、今回のお題はモードについて。ただ、漠然とモードについてと言っても内容が多すぎるので、今回は「モードと設定の関係性」について焦点を当ててみましょう。

【RE:ゼロ】設定別の滞在モードの特徴とは?

 
リゼロ

モード振り分けには設定差アリ

モードは通常A・通常B・通常C・引き戻し・天国・鬼天国と複数あり、設定によって滞在モード割合に大きな差が生じます。解析上の割合は不明ですが、自分なりのイメージは以下の通り。

設定1:通常AorBがメインで、全体の80%程度が通常Aに滞在。とにかく555Gを超えやすい
 
設定2:ほぼ通常AorBに滞在するが、設定1よりも通常Bの割合が高め。30%程度で通常Bのイメージ
 
設定3:設定3を確信できたことがないので不明。予想は設定2よりも若干通常B以上の割合が高い程度?
 
設定4:全体の40%程度が通常Bに滞在。そのため、500G前後の中ハマリが頻出しやすい。通常Aにも普通に移行するので、展開次第ではハマリの連続も珍しくない。ただし、低設定よりも256G以内の初当たりが多く、引き戻し・(鬼)天国の移行頻度から低設定との違いを感じ取れることもある
 
設定5:高設定の中では通常Aの割合が高め(全体の25%程度?) 。通常B・256G以内の初当たりも多く、早めに当たるか通常Aでハマるか、極端な当たり方になりやすい。なお、直撃ATも珍しくなく、通常Aの移行割合以外は設定6と遜色ない当たり方に期待できる
 
設定6:初当たりの50%以上が256G以内。通常Aの割合は全体の10~15%程度で、通常Aが連続する可能性は低い。直撃ATも出現しやすいため、(鬼)天国移行率は他設定と比べて別格の移行率と予想できる

正確なサンプルは集計していませんが、経験上のイメージはこんな感じ。基本的に高設定ほど通常A以外のモードに滞在しやすいので、初当たりを取りやすいと捉えて問題ありません。

設定6のモード振り分けの特徴・詳細

設定6のモード移行に関してもう少し掘り下げると、設定6は256G以内の初当たりが頭1つ抜けて多く、さらにそれがATに繋がりやすいのが特徴です。256G以内の初当たり&AT当選→256G以内の初当たり&AT当選…これをコンビニ移行まで繰り返すのが設定6の王道パターンですね。

それがいわゆる鬼天国のループと呼ばれるもので、表面上は白鯨攻略戦の初当たりでも内部的にAT確定の当たり方もあると思われます。設定6がやたら白鯨攻略戦を成功するのはそれが要因なのかなと。

また、設定6は通常Aに移行しづらいものの、1回移行したからと言って6が否定されるわけではありません。朝イチに通常Aの天井までハマった台が設定6でした、というケースを何回も見ていますし、運が悪いと序盤からハマってしまうこともあります。

しかし、頻繁に起こる事柄ではないので、ハマリを安易に捉えるのは危険。根拠の強い狙い台でもない限りは、朝イチにA天(通常Aの天井)を喰らったら見切るのが無難でしょうね。設定6を捨てるのは痛いけど、低設定を打ち続けるほうがもっと痛いので、設定6を捨てるリスクを承知の上で対峙できるかが重要です。

さて、今回は「設定とモードの関係性」について軽く触れてみましたが、モードについてはまだまだ書き切れていないことがあります。有利区間・異世界体操・白鯨攻略戦など、モードに関連する要素は他にもたくさんありますからね。

このまま書き並べると読み切れないほど長くなるので、ひとまず今回はここまで。続きは
次回以降に持ち越したいと思います。

それではまた!

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
(C)DAITO GIKEN,INC.

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