2026年9月7日、ユニバーサルブロスから『スマスロ タコスロ』が導入された。4号機時代に激甘スペックの伝説機として語り継がれた『タコスロ』が、令和にリバイバル登場だ。

必勝本WEB-TVではHYO.が新台実戦。テーマは「スベりの法則」——これを覚えるだけで本機の面白さが激変するという。ノーマルタイプなのにAT機のような叩きどころがあり、それがかなりの頻度で味わえる。普段ノーマルタイプを打たない人にこそ触ってほしい一台だ。
基本スペックは完全攻略で全設定100%超え
| 設定 | BIG | REG | ボーナス合算 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/324.4 | 1/352.3 | 1/168.9 |
| 2 | 1/318.1 | 1/336.1 | 1/163.4 |
| 5 | 1/309.1 | 1/312.1 | 1/155.3 |
| 6 | 1/297.9 | 1/300.6 | 1/149.6 |
| 設定 | 機械割(市場予想値) | 機械割(完全攻略時) |
|---|---|---|
| 1 | 98.7% | 100.7% |
| 2 | 100.5% | 102.6% |
| 5 | 103.3% | 105.5% |
| 6 | 106.2% | 108.5% |
BIGの平均獲得枚数が多いぶん初当り確率はやや重め。注目は設定1でも完全攻略なら機械割100.7%という点だ。しかも手順はそこまで難しくない。
BIGは3部構成の「期待値方式」
ボーナスはBIGとREGの2種類。REGは最大98枚獲得で消化後は通常時へ。そして本機の主役がBIGで、これが3部構成になっている。
- 前半パート……最大153枚獲得
- BT(ボーナストリガー)パート……ボーナスゲームとタコゲームのループ区間
- JACボーナス……最大153枚獲得。消化後は通常時へ
BT中は「7・7・BAR揃い(タコゲーム)」か「7・7・リプレイ揃い(JACボーナス)」のどちらかが成立する。7・7・BARならBT継続、7・7・リプレイならBT終了という分岐だ。
そしてボーナスゲーム中は80%でタコゲームが成立する。タコゲームは1G完結で、2コマ目押しに成功すれば14枚、失敗すれば9枚。つまり80%ループをどれだけ引き伸ばせるかと、その都度の目押し精度が、1回のBIGの獲得枚数を決める。BTを含むBIGの期待獲得枚数は361枚だ。
HYO.が「4号機の期待値方式が6号機で再現されている」と評したのはこの構造。実戦では最大13連まで伸ばし、424枚・437枚といった塊も作っていた。
技術介入手順は3つだけ
覚えるべき手順は、実質これだけだ。
- BIG/JACボーナス/REG中……パネル点滅時に逆押しで右・中リールを適当打ちし、左リール上・中段に11番の7絵柄を狙う。以降は順押し適当打ちでOK
- タコゲーム中……左リール中・下段に11番の7絵柄を狙う。左リールに7・チェリー・7が停止すれば14枚、失敗なら9枚
- 通常時……左リール枠上〜上中段にBARを狙い、枠内にスイカが滑ってきたら中・右リールもスイカを狙う。それ以外は中・右適当でOK
ポイントはボーナス中は「上・中段」、タコゲームは「中・下段」という押し位置の違い。ここだけ区別して覚えれば迷わない。手順を忘れてもMAXBETとチャンスボタンで画面に表示できる。
通常時はスイカ(14枚)とチェリー(4枚)の取りこぼしが機械割に直結する。スイカは中・右リール、チェリーは左リールで取りこぼす可能性があるので、ここだけは丁寧に。
HYO.が推す「スベりの法則」4つ
本機の醍醐味は出目とスベリでボーナスを察知すること。各リールのスベリコマ数が全部表示されるため、それを読み解く楽しさがある。
HYO.が「これを覚えるだけで世界が変わる」と語った法則が以下の4つ。いずれも左リール下段にBARがテンパイした形を起点にしている。
- 左リール2コマスベリ……中リールでリプレイがテンパイしたら小役以上(=ハズれたらボーナス)
- 左リール1コマスベリ……中リールが2コマ以上スベったら小役以上
- 中リール4コマスベリ……スベリコマ数共通で小役以上
- ダブルテンパイ形……スベリコマ数に関係なく、中段にチェリーが停止して1コマスベっていれば全てリーチ目
「今までなんとなくやっていたことが変わる。小役が外れたらボーナスだと思える瞬間が爆発的に増えます」——これがHYO.の実感だ。
基本のリーチ目としては、中リール枠内にボーナス絵柄が停止+リプレイ絵柄がテンパイしていないという条件を押さえておけばほぼ通用する。順押しのダブルテンパイはリーチ目ではないので、そこは注意したい。
演出モードは3種類
- ノーマルモード……各種演出が発生する標準モード。スイカ成立時は必ず2消灯かタコフラが発生するという法則がある
- クラシックモード……演出が一切発生しない初代モード。出目とスベリだけで察知する
- タコフラ予告モード……レバーオン時の「タコフラ」が発生しやすくなる新モード。ボーナス成立時の発生割合もアップし、発生時のボーナス期待度は25%。ただしスイカ成立時に無演出の可能性があるので取りこぼし注意
そのほか消灯演出(1〜3消灯で対応役が変化。3消灯はハズレなし)、第3停止後にナミからウェーブが発生するタコ墨チャンス(同時当選を煽る演出/表示されるタコの足の本数に注目)など、察知のきっかけは複数用意されている。
設定看破は小役確率とBIG終了画面
実戦時点で判明していた設定差はプラム・スイカ・チェリーの各小役確率。ユニメモを入れておけばチェリー合算とプラム・スイカ合算を自動でカウントしてくれるので、ここを見ていくのが基本になる。
もうひとつがBIG終了画面。夕方パターンと夜パターンがあり、タコゲームを1回も成立させられなかった時に夜が表示されれば設定2以上濃厚とのこと。連チャンしなかった時ほど画面を確認する価値がある、というのは覚えておきたい。
HYO.の実戦結果
3846G回して投資2116枚、収支は約マイナス1700枚。BIG7回・REG11回で合算1/336と、ボーナスそのものを引けなかった苦しい展開だった。プラム1/10.3は設定1より悪い数値で、設定的にも厳しかったようだ。
ただ、タコゲームの最大連チャンは13回。400枚超えを2回作れており、ヒキと技術が噛み合った時のポテンシャルは十分に見せてくれた。「500枚超え、なんなら800枚や1000枚も出る」というのがHYO.の見立てだ。
まとめ
初当りは重いが、当てた後は80%ループと2コマ目押しで自分の手で枚数を伸ばせる。ノーマルタイプでありながら叩きどころが明確という、かなり珍しいバランスの台だ。
まずは「スベりの法則」を4つだけ頭に入れてから座ってみてほしい。同じ1回転が、まったく違う密度で楽しめるようになる。
実戦の全編は必勝本WEB-TVで公開中。スベリの音の違いや出目の見え方は文字だと伝わりにくいので、ぜひ動画で確認してほしい。
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
