※編集部調べ
基本スペック | |||
---|---|---|---|
設定 | BC(通常時) | AT初当たり | 機械割 |
1 | 1/139.4 | 1/525.6 | 97.4% |
2 | 1/132.8 | 1/453.3 | 98.6% |
3 | 1/134.1 | 1/457.7 | 102.0% |
4 | 1/128.1 | 1/371.4 | 106.1% |
5 | 1/125.4 | 1/370.9 | 110.1% |
6 | 1/110.2 | 1/235.7 | 112.9% |
5号機最高の名機として歴史に名を残し、惜しまれつつホールから姿を消した『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』だが、6号機の覇権も握るべく装いを新たにホールへと再臨する。
『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2(以下、バジ絆2)』はシリーズお馴染みの「バジリスクタイム(+2.9枚/GのAT)」を目指すゲーム性となっており、通常時はバジリスクチャンス(BC)当選を狙う…と、ここまでは前作とほぼ同じ。しかし、バジ絆2はBCに新たな要素として、「エピソードBC」と「月下閃滅」が加わった。
エピソードBCは当選時点でAT確定、加えてAT1セット目はBC当選率が優遇される”絆高確”に必ず移行。一方、月下閃滅は20G継続するセット数上乗せ特化ゾーンとなっており、突入すれば大連チャンに期待できる。また、今作にもプレミアムBCが搭載されており、当選時は高継続率ATかつ絆高確が連続し得る”絆モード”移行も確定するぞ。
なお、新たな要素が加わったのはBCだけでなく、AT中も抜かりナシ。AT中はこれまで通り、「追想の刻(最低10G継続)」と「争忍の刻(平均30G継続)」の2パート構成で、最終的に天膳バトル勝利で次セット継続確定なのだが、追想の刻中に新たな要素として「朧チャンス」が追加。
朧チャンスは追想の刻開始時に突入する可能性があり、消化中は「絆玉」獲得抽選が高確率で行なわれる。絆玉はAT中の絆高確移行の鍵を握る存在で、獲得するほどAT中の展開を優位に進められそうだ(追想の刻中も絆玉獲得抽選アリ)。
ちなみに、AT中は絆高確の他にも「10人状態」「駿府城ステージ」など、シリーズ伝統の要素が引き継がれている。今作「バジ絆2」もファン達の心を鷲掴みにして離さないことは、疑いの余地がない!
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