「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」の設定別実戦データを紹介していきましょう。
CZ・AT初当たり出現率や、設定6の出玉推移・出玉性能などに注目してみてくださいね。
ちなみにCZとは「闘魂GP」を指します。
目次
設定1の実戦データ 闘魂継承 アントニオ猪木
まずは設定1のデータから。
序盤から大きなハマりもなくコンスタントにATに当選しているのは良ポイント。
ただし100G台でのCZがないのは気になります。
というのも、有利区間に移行後の天井ゲーム数振り分けに「100G(以降のレア役成立で必ずCZに当選)」があり、これに6.3%(設定1)~25.0%(設定6)という大きな設定差が付けられているからです。
それでもハマらないだけ良かったのですが、終盤に天井までハマって終了してしまいました…。
展開に恵まれればある程度の出玉を確保できるものの、やはり早い初当たりが少ないとそのチャンスをモノにしなければならず、勝つのが難しくなりそうです。
設定4の実戦データ 闘魂継承 アントニオ猪木
次に設定4のデータです。
打ち始めから2連続で天井までハマるという苦しい展開。
それを乗り越えた後は100G台、2ケタゲーム数と早い段階でCZを当てられ高設定の面目を保ちました。
ただ高設定とはいえ、安定しているとは言えない設定4となりました。
設定5の実戦データ 闘魂継承 アントニオ猪木
いよいよ上2つ。設定5のデータです。
いきなり100G台でのCZを引き当て、うち1回でATにつながる好展開。
その後は怒ポイントMAXから突入したコロシアムゾーンでBIGに当選。
お次も早いタイミングでのCZからAT、そしてBIGと言うことなしの高挙動でした。
500Gを超えるハマリは1回のみで他はすべて200G以内とかなり安定していたため、設定5以上は積極的に狙う価値があるかもしれません。
設定6の実戦データ 闘魂継承 アントニオ猪木
最後に最も興味のある設定6のデータです。
他の実戦データと比較するとその差が歴然とするほど、100G台でのCZ連打が続きます。
この日の最大ハマリは何と329G。
もちろんこの実戦データが出来過ぎとはいえ、かなり他の設定とは異なる挙動と言えるでしょう。
まさに抜群の安定感!
機械割114.9%のポテンシャルは相当なモノでした。
ここまで読んでみていかがだったでしょうか。
本数も、それぞれのゲーム数も少ないのでハッキリしたことは言えませんが、それでも200G以内のCZ(または直撃)当選割合を見れば判別ができそうなくらい設定差が出ていた感じがします。
他にも小役確率や終了画面での設定示唆など、看破に適した材料は多く存在します。
できるだけ負けにつながる投資を抑え、高設定台をつかんで勝利を目指していきましょう!