継続率84%のST仕様でP真・牙狼登場

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スペック、スピード、そして主要演出を一新し、「これぞ牙狼」と呼ぶべき牙狼シリーズ最新作「P真・牙狼」(Sansei R&D)が8月19日に発表された。

P真・牙狼のスペック

P真・牙狼は大当たり確率1/319.6のV-STタイプ。ヘソ大当り時の50%で130回のST「牙狼SLASH」に突入し、この間の大当り確率は1/73.6、トータル継続率は約84%となる。電チュー大当り時のST割合は100%、大当りの70%が約1500個の払い出しを受けられる。

P真・牙狼の3種類の時短

P真・牙狼には3種類の時短が存在。1つ目は通常大当り後に突入し50回継続する。2つ目は、右打ち終了直後の残保留4回転「真ガロパト」から突入する突然時短で、900回継続する。最後は低確率900回転消化で移行する「遊タイム」で、1200回継続する。

P真・牙狼の演出

P真・牙狼のST中の演出は「デバイスゾーン」「撃破ゾーン」「殲滅ゾーン」と3つのパートで構成されている。また、通常時の主要演出は牙狼SPの映像が一新されており、雨宮監督描き下ろしのオリジナルホラー演出「メンカルリーチ」は当たればST濃厚だ。

P真・牙狼の導入日

P真・牙狼のホール導入は10月上旬を予定。

(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011「呀」雨宮慶太/東北新社
(C)2013「桃幻の笛」雨宮慶太/東北新社
(C)2013 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社
(C)2015 「媚空」雨宮慶太/東北新社
(C)2010-2016 雨宮慶太/東北新社
(C)2016 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社

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