~ディスクアップの後継機!?設定1でも機械割102%のATガメラ~
6月導入予定の「パチスロガメラ」は期待できるのか?
射駒タケシが、サミーの歴史を振り返りつつ、予想します。
今でこそ人気メーカーのサミーですが、昔はそれほど人気がありませんでした。
そんな中、1996年、1997年に、「祭」「テキーラ」などの技術介入機が登場。
射駒タケシ曰く、「祭はすごく打っていた」そうです。
その後、CT機として一世を風靡した「ウルトラマン俱楽部3」、パチスロ初の液晶を搭載した「ゲゲゲの鬼太郎」が登場すると、ユニバーサル・サミーの2強と言って良い時代になったのではないでしょうか。
そんな中登場したのが、初代ガメラ。
設定6の機械割が、なんと150%OVERで、設定1でも102%という、甘い機種でした。
そのような機種が、今回6号機になって復活するのですが、機械割が設定1でも102%と、甘いところは踏襲しているみたいです。
ちなみに、今回のガメラは、ノーマル機ではありません。いわゆる疑似ボーナスのAT機です。
なぜノーマル機ではないのか?というと、6号機のノーマル機では、BIG1回で、230枚、頑張っても250枚の払い出ししか得られない、という、ノーマル機の枚数少ない問題があるからです。
4号機時代のガメラは、BIG1回で500枚以上獲得できる、大量獲得機だったわけで、それを6号機で、200何枚で再現されても…「こんなのガメラじゃない」となってしまうので、疑似ボーナススタイルになったようです。
おかげで、BIG1回で取れる時は1000枚近く獲得できるみたいです。
そんな新機種「パチスロガメラ」に対する、射駒タケシの期待度は?
動画をご覧になってください!
嵐による、「パチスロガメラ」の解説動画もどうぞ