今回は1月16日に渋谷で行われた、エンターライズの最新台「新鬼武者 ~DAWN OF DREAMS~」の発表会にて判明した本機の基本的な情報をお届けする。
目次
【通常時のゲームフロー】
本機はまず、BONUSに該当する鬼ノ試練を目指すゲーム性の模様。※メインATである幻魔闘BONUSの可能性も有。
当選契機は、レア役による当選、ゲーム数による当選、CZからの当選の3ルート。
初当たり契機の割合としては、レア役による直撃が63%、ゲーム数による当選が22%、CZによる当選が15%となっているとのこと。
主な当選契機をレア役からの直撃にすることで、6号機にありがちな「ゾーン以外は暇」状態を無くし、5号機の新鬼武者に近い、「高確に上げてレア役で刺す」というゲーム性を再現している。
【鬼ノ試練】
初当たり時に当選する鬼ノ試練は、3戦のバトル形式となっており、3勝を目指す。
見事3勝することができれば、真・鬼斬一閃に移行する。
【真・鬼斬一閃(シン・オニギリイッセン)】
真・鬼斬一閃は、鬼ノ試練、メインATである幻魔闘BONUSで3勝した時の報酬告知的な役割をしており、全3種類ある上乗せ特化ゾーンのうちからいずれかを告知する。
【幻魔闘BONUS】
鬼ノ試練を突破して突入する、純増約3枚/GのメインAT。
こちらも鬼ノ試練と同じく3戦のバトルとなっているが、3戦中3勝しなければならない鬼ノ試練と異なり、3戦中2勝すれば継続。
3勝した場合は、真・鬼斬一閃に移行していずれかの上乗せ特化ゾーンゲット。
そして2勝であっても鬼斬一閃に移行し、上乗せ特化ゾーンゲットのチャンスとなっている。
上乗せ特化ゾーンでVストックを所持している場合は、2勝状態で3戦目のバトルへ。
勝利すれば真・鬼斬一閃へ移行し、再び上乗せ特化ゾーンをゲットすることができ、敗北した場合でも、鬼斬一閃へ移行する。
【鬼斬一閃】
こちらはメインATの幻魔闘BONUSで2勝した場合に移行する、報酬告知的な役割をしている。
真・鬼斬一閃は違い、上乗せ特化ゾーン確定ではないがチャンスとなっている模様。
【幻魔闘BONUS平均出玉】
この一連の、幻魔闘BONUS→(真)鬼斬一閃→上乗せ特化ゾーン→幻魔闘BONUSをループさせていくことで、大量出玉を狙っていく。
鬼ノ試練を突破し、幻魔闘BONUSに突入した際の平均出玉は625枚となっているぞ!!
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